昭和５７年創業当時から現在までのケイリマンの歴史です。
Keiriman S KM-1 ケイリマン−S
	この『ケイリマン−Ｓ』は、現金主義的な簡易帳簿の作成と、レジ(キャッシュレジスタ)・簡易な売掛管理(合計請求書)が一体になったもので、現金の出し入れと同時に帳簿が作成出来ると言う当時としては画期的な機能をもっていました。 『ケイリマン−Ｓ』は商工会々員向の製品で、一般向にはボディーカラーを変更し、『ケイリマン−�U』の名称で販売されました。 ※製造終了品
Keiriman 201　KM-201 経理専用機/ LM505 酒販店向システム
	その後、『ケイリマン−Ｓ』の経理機能を一部複式方式にした『ケイリマン−�UＤ』や、新聞販売店専用の『ケイリマン−�UＮ』が製品化されました。 「経理専用機がほしい」との皆様のご要望にお応えするため、モデルチェンジを図り、レジスタ機能を削除、経理処理部分を完全に複式化した『ＫＭ２０１』、酒屋さんの受払業務が簡単にできる酒販売店専用機『ＬＭ５０５』などを製品化しました。 ※製造終了品
Super Keiriman　KM301プラズマディスプレイ仕様
	３代目の製品である『ＫＭ３０１』より、表示装置にＣＲＴディスプレイ／プラズマディスプレイを採用しました。 ＣＰＵの変更に伴い、内部のハードウェアはすべて一新、メモリーも従来の８倍まで搭載可能としました。 また、『ＫＭ３０１』よりメモリーカードを採用、万一の場合のバックアップや外部へのデータの取り出しが可能となりました。 あわせてプログラムも一層使いやすく、多機能でより高速な処理が可能になるよう新設計しました。 ※製造終了品
Super Keiriman�UKM401 CRTモニタ仕様
	『ＫＭ３０１』の後継機種が、 Super Keiriman�U『ＫＭ−４０１』です。 ＫＭ３０１のボディを薄型化し、内部のハードウェア・ソフトウェアを新たに設計、『ＫＭ３０１』の機能を継承しつつさらに使いやすさを追求、多機能かつ高速処理を実現しました。 ※製造終了品
Keiriman-Ｘ KM501
	Keiriman-X、『ＫＭ５０１』です。 表示装置は標準で液晶ディスプレイを採用しました。 外形はＫＭ−４０１を踏襲しましたが、ハードウェアのアーキテクチャー変更に伴い、内部はすべて新設計しました。 高速なプロセッサとメモリの拡大によりさらに複雑な処理が短時間で行えます。 補助記憶装置には半導体ディスクを採用し、従来からの安全性を確保しました。 これらの改良により内蔵プログラムも大幅に充実し、ＫＭ−４０１でご要望のあった機能を追加し、一層使いやすくなりました。 ※製造終了品
Keiriman-Ｘe KM601
	新製品、Keiriman-Xe、『ＫＭ６０１』です。 標準で17インチの液晶ディスプレイを採用しました。 Keiriman-Xのハードウェアを一部改良し、内蔵プログラムを大幅に強化しました。 カラーも従来のライトグレーから、メタリックカラーにに変更しました。使用環境に合わせて、ライトシルバーとダークシルバーが選択できます。 ※製造終了品
Keiriman Xe-w 　　　　　キーボード・本体分離タイプ　Windowsベース
	専用キーボードをPCに接続できるよう設計したKeirimanキーボードを使用するシステムです。 PCベースの本体にKeirimanキーボード､液晶モニター､プリンタを接続して使用します。 Keiriman Xe-dと比較して、処理能力の高いプロセッサーを使用しているため、高速な処理が可能です。また、Windowsベースのため、ネットワークを利用した複数台の接続も可能です。標準で２０インチの液晶ディスプレイを採用しました。 ※製造終了品
Keiriman Xe-d 　　　　　キーボード・本体分離タイプ　Keiriman-Ｘe後継機
	弊社オリジナル設計の本体にKeirimanキーボード､液晶モニター､プリンタを接続して使用します。 Keiriman Xe-wと比較すると本体の大きさが小さく、非常にコンパクトに設置する事が出来ます。 作業開始や終了は、キーボードのメインスイッチのみで操作出来ます。非常用のバッテリーを搭載しており、万一の停電にもUPSなしで対応可能です。モニターと専用キーボードをデスク上に設置し、本体はデスクの下などの場所に設置することも可能です。 　 ※製造終了品